プライベートツアー申し込みと優雅な朝食。フィンランド2日目①

ホテルの朝ごはん 海外

こんにちは、サンプルりか子です。

今回も海外旅行の記事を書こうと思います。
2016年3月に弾丸で行ったフィンランド一人旅の模様、
前回までの記事はこちらです→,2

初海外一人旅で英語もままならない不安の中でも
フィンランドを楽しみたいと思い、
現地で個人ツアー業を営む方にプライベートツアーを申し込みました。

私のツアーの要望はこんな感じです。

 ・大衆サウナ&湖にダイブ
 ・屋外博物館セウラサーリ島散策
 ・マリメッコ&アラビアアウトレット見学

こちら、すべて一日で案内可能とのこと。

「地元の人と近い距離で接することができれば嬉しい」と付け足していたのですが、
「なんでも通訳するから地元の人にどんどん話しかけてください」と心強い返信をいただけました。


3月17日

ホテルの2階に6:45に降りていって、朝食を摂りました。
(「PARIS」と書いたノートに時間までメモしてある…)

当時の様子をメモしたノート。「PARIS」


このご飯が、美味しいんです!

食事は2階で摂ります。人影が見えるところがホテルの出入り口です。

ビュッフェ形式になっており、
通常のホテルの洋食朝ごはんメニューのほかに、
フィンランドの伝統料理が用意されています。

それも品数が結構あるのです。

カレリアパイ(お粥をライ麦の皮で包んだもの)や、
肉団子とベリーのソースの組み合わせなど、
初めてのフィンランド料理を食べることができました。

スイカやウリ、きゅうりもよく食べられるようです。

フィンランドではトナカイの肉も食べるとのことですが、
朝食ではなかったと思います。
(そりゃないか)


こちらが全日の朝食の模様▼

2日目の朝食。左のお皿のパンケーキの下敷きになっているのがカレリアパイです。

ちょっと取りすぎました。

3日目。豆のオートミールにピクルス、チーズ、ウリなど。スクランブルエッグがめちゃくちゃ美味しかった!

かなり取りすぎました。

4日目。ヨーグルトにフルーツとベルーのソースを添えて、サラダとスクランブルエッグ。飲み物は牛乳。

朝食はしっかり食べる派だったようです。
それにしてもヨーグルトの海…。
美味しいから仕方ない。

5日目。だんだん食べ方が理解できてきて、パンの上にハムや野菜などを乗せてオープンサンドに。
最終日。小さなハンバーグみたいなのとスクランブルエッグとベーコンは必須。贅沢な朝食でした。


そんなこんなで、朝食だけみても私にとって
贅沢なフィンランド旅行でした。

次回は2日目のプライベートツアーの記事になります。

では、また。

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